amazonカードと楽天カード
ネットショッピングも含め、日常的にクレジットカード決済する機会が増えましたが、運営サイト独自のカードを利用するメリットも注目されています。
そんななか、注目されているカードとして、amazonカードと楽天カードがあります。
いずれも、大手通販サイトのカードですが、どちらのカードがお勧めなのかは、対象となる通販サイトの利用頻度にもよりますので一概にはいえませんね。
しかし、これからカードをつくる予定の人は、amazonカードと楽天カードについて、それぞれの特徴を知っておくことをお勧めします。
まず、提携先の国際ブランドですが、「amazonカード」は「Amazon MasterCard」の名称にあるように「MasterCard」のみとの提携です。
対する「楽天カード」は「MasterCard」「VISA」「JCB」と提携があります。
また、年会費も気になりますが、「amazonカード」は「初年度無料」で次年度以降も年1回の利用で無料、「楽天カード」は「永年無料」になっています。
さらに、ポイントの使い方ですが、「amazonカード」では25,000円貯まると「Amazonギフト券」2,500円分に自動交換されますが、「楽天カード」では、すぐに1ポイント1円として使用できます。
ほかにも、amazonカードと楽天カードには、それぞれの特徴がありますので、手持ちのカードも含め、自分にとっていちばんいい1枚を選ぶことをお勧めします。
